近づいてはいけないいい人　霊視でここまで読み取った！いい人の闇と閉塞感の正体

出版社からのコメント

コロナ禍の東京。芸人の仕事が激減した僕はネタを探しに街に出た。山手線に乗ってみる。ふと、車内にいる人を霊視してみたら驚いた。みんなうつ病みたいな生き霊だった――。視えすぎ芸人として多くのテレビ出演を果たし、自身の心霊系ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルの登録者数は２０万人を超える、シークエンスはやとも。あの日をきっかけに世の中を霊視するようになった著者が感じた、一見「いい人」たちの闇。ちょっぴりゾッとする解説、芸人ならではのユーモアあふれるエピソード……これが霊視による考察だからスゴイ！　計１００万回再生の話題の考察動画『一億総サイコパス社会』『日本で地獄が始まりました』をきっかけに生まれた、痛快！生き方本。僕の世界から視たサイコパスは、社会的にものすごく「いい人」に見える。そして、とても身近に多く存在する。●近づいてはいけない５つのいい人１・正しい人は刺してくる２・寄り添ってくれる人は洗脳する３・かわいそうな人は中２病４・モテる人はマウントする５・成功者は支配する【著者プロフィール】シークエンスはやとも１９９１年　東京生まれ。吉本興業所属。霊が視え過ぎる芸人として知られる。小学校３年生から霊が視えはじめたが、中学校まではそのことを隠していた。大学以降は信頼できる人に打ち明けるようになり、ＮＳＣを経てピン芸人を始めてまもなく先輩の薦めで霊視を披露するように。『ホンマでっ！？ＴＶ』など多くのテレビ番組に出演し反響を呼んだ。２０１６年より女性自身「ポップな心霊論」を連載中。著書に『ヤバい生き霊』（光文社）、『霊が教える　幸せな生き方』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）ＹｏｕＴｕｂｅ「シークエンスはやともチャンネル〜一人で見れるもん。」では心霊話や霊視による考察動画を配信。登録者数は２２．３万人（２０２２年６月時点）。２０２１年に金城めくるくんとりゅうたろうとのお笑いトリオ「ウォーリーズジャパン」を結成した。発行：ヨシモトブックス発売：ワニブックス